テキスタイルのアップサイクルアート
「うまれかわりの木」
4月13日から大阪ATC SDGs ART展で展示
colourloopが参画する一般社団法人テキスタイルアップサイクルプラットフォーム(京都市、代表理事:木村照夫)は、SDGsをテーマとしたアート作品の展示を行う「ATC SDGs ART展」にテキスタイルのアップサイクル作品を出展します。
開催場所:大阪南港ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ内 レンタルスペース
(大阪市住之江区南港北2-1-10)
開催日時:2023年4月13日(木)~4月16日(日)11時~17時
「うまれかわりの木」は会員の持つ古着や工程内残布、未活用生地などを、「うまれかわる古着」「うまれかわる工程内残布」「うまれかわるユニフォーム」というアップサイクルを目指す3つの木として表現した作品です。
廃棄される運命だったテキスタイルを、人がつながり、アイデアをつなぎ、アップサイクルで価値あるものへと生まれ変わらせ、再び活用される未来への思いを込めています。
一般社団法人テキスタイルアップサイクルプラットフォームは、会員相互のネットワークを通じ、不要になった繊維および繊維製品を繊維の色と機能を高度利用し、経済価値のある新たな用途として展開(アップサイクル)することによってサーキュラーエコノミーを実現し、持続可能な社会構築に寄与することを目的として2022年に設立されました。
現在24の企業や団体が所属し会員相互の情報交換を行いながら、テキスタイルアップサイクルの取り組みを進めています。
■一般社団法人テキスタイルアップサイクルプラットフォーム
http://texupcycle.com/index.html