The Textile Machinery Society of Japan
日本繊維機械学会繊維リサイクル技術研究会 ‘'私たちのSDGs、、 実行委員会などは8月23日、 京都文化博物館別館で 「私たちのS0Gs2023~繊維製品の循環をめざして~パート1」をテーマにイベントを開いた。 繊維製品の廃棄から生まれる環境負荷の低減に向け、 関西で学ぶ大学生と研究者が連携し結成したチーム 「エンウィクル」が中心となって取り組んだ。
「廃材による新しいリアルクローズの発信」として、カーテンや漁網などの廃材を使って制作 した衣服や服飾雑貨をファッションショー形式で披露 した。21社から、デニムやカーペットなどの素材提供を受け滋賀県立大学、京都工芸繊維大学、京都光華女子大学など9校の学生らが制作した。森下あおい私たちのSDGs実行委員長は「作って終わらせず、価値を与えることで’'可能性のある資源、、として循環させる ことが重要」と話した。
私たちのSDGs"のイベントで
8/23に京都文化博物館で廃材を使用した初めてのファッションショーが開かれました。
colourloopのフェルトも服になり、お披露目されました。
8月29日~9月4日には、 なんばマルイで今回披露し た作品の展示販売やワークショップなどのイベントを開催します。
colourloopは9月3日に京都光華女子大学の学生さんたちと「Vegan Letherを用いたスマホポーチ制作ワークショップ」を行います。
11:00〜17:00 /申し込み不要・参加費500円(材料費込み)